7 月 7th, 2010

皮下脂肪型肥満と内臓脂肪型肥満

ダイエットには、運動や食事で体脂肪を減少させることが鍵となりますが、体脂肪とは内臓脂肪と皮下脂肪のことを指します。

内臓脂肪より体の表面近くにある脂肪が皮下脂肪で、皮下脂肪は真皮層と筋肉層をつなぐ皮下組織にある脂肪細胞です。皮下脂肪は指で皮膚をつかんだ時に厚みがわかります。
外部からの衝撃を和らげたり、エネルギーを蓄えたりしています。

皮下脂肪型肥満体型は、見た目からして皮膚がたるんで見えます。皮下脂肪が蓄積されて代謝されないままでいるとセルライトができるので、ダイエット始めるきっかけにはなりやすいでしょう。

皮下脂肪が蓄積されたせいで膝や腰などに負荷がかかりすぎ、健康状態を良くするためのダイエットに取り組む方もいます。
しかし皮下脂肪型肥満は、生活習慣病などの原因にはなりにくいのです。それに比べて内臓脂肪は内臓のまわりに付く脂肪です。内臓のまわりに付いた内臓脂肪は、体の外からはつかんで確認することができません。

内臓脂肪は体の中に隠れた体脂肪というわけです。血流が活発な内臓の近くにある脂肪なので、内臓脂肪は普段からの働きも活発で、運動などで比較的簡単に燃やせますが増えるスピードも早いといいます。
性別によって体脂肪の増え方は変わります。男性の場合は、脂肪を即効性のエネルギーとして使いやすいよう、内臓脂肪として蓄積されやすいようです。

体脂肪率が同じでも、男性より女性の方が内臓脂肪が小さく皮下脂肪が多くなるというパターンが多いようです。
ダイエットで体内の内臓脂肪の量を減らすことは、生活習慣病の予防効果が大きく、将来的な病気リスクを軽減できます。

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